2006年01月14日(土)
誓い
〔二つの地鎮祭〕
今日はN邸とY邸の地鎮祭に参加した。
Nさんは仕事柄海外生活が長い。昨年6月にプランの打ち合わせをしていたときに、夏休みを利用してベルギーへ行くことを話した。
するとNさんの目が一段と輝き、ブリュッセル(首都)にはつい最近まで赴任していたという話になった。
それからは家造りの話はそっちのけで、ブリュッセルについての講義となった。
アール・ヌーボーの旗手であったオルタの自邸はもちろんであるが、町の見方、家の見方、食べ物、そして人脈の利用の仕方まで懇切丁寧に教示してくださった。
奥様も暮らしに関するこまやかな解説をさしはさんでくださり、お話を聞いているだけで実際に旅する以上のブリュッセル通になったような気がした。
おかげで、私たち夫婦は単なる観光旅行ではなく、現地で暮す人たちと交流しながらブリュッセルを中心にしてアントワープ、ブリュージュなどを味わい深く見て回ることができた。
一方Yさんは35才。
〔「いい家」が欲しい。〕の読者はその世代にも多い。
中型のワゴン車が止まって、中から次々と人が降りてきた。ご夫妻と赤ちゃん、ご主人のご両親、奥さんのご両親と妹の8人であった。
監督が心配して暖房機を用意していたのを見て、それぞれのご両親はびっくりされていた。
Yさんは昨年の7月に「なぜマツミハウジングさんにお願いするか」というレポートを送ってくださった。
後日その内容をご紹介したい。
久保田紀子さんは、その著〔さらに「いい家」を求めて〕に書いている。
〔「いい家」が欲しい。〕を読んで、「いい家」にたどり着くことができた人には、それぞれの「いい家」物語があると思う、と。
私が、地鎮祭の時にいつも祭壇に向かって約束することは、最高の「いい家」物語を紡いでもらうことである。そのために精一杯努力しますと、今日も神様に誓った。
カテゴリー: 投稿者 :松井









