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2006年02月01日(水)
脳ドック
1月25日のNHKテレビ「ためして合点」は「見逃せない、脳卒中の落とし穴」を放映した。
偶然見てしまって大ショック!
なぜなら、その日は前日にマッサージに行き損なっていたので特に首の周りがこっていたから。番組が一番力説したかったのは首の頚動脈で動脈硬化を起こすと血栓ができやすくなり、それが剥がれて脳の血管まで飛んでしまうと脳梗塞の危険が大きくなる、ということだった。
血栓ができた人は、首や肩がこりやすいというのだ。
翌日、さっそく脳ドックに申し込み昨日検査が終わった。
首のエコー検査をしている間、血流の音らしいものがスピーカーから聞こえる。
雑音が混じっていてきれいな音ではない。テレビで映し出された血栓でつまった動脈を思い描く。
「どうですか?」
と聞きたいのだが、怖くて聞けない。
血液検査、眼底検査と終わって、MRI。
それは毎年受けているから慣れている。
すべてが終わって、医師の結果報告を受けるために待合室で30分ほど待っている間に病院のパンフレットを見た。するとそこに、60才を過ぎると50%の確率で異常が発見されると書かれていた。
「松井さん、どうぞこちらへ」
その声は、意味ありげに聞こえた。医師の前に座る。
「血液検査の結果は、すべて異常ありません。では次に」
と言って、医師は脳の写真を貼り出す。
「特に心配なところは見当たりません。頚動脈にも異常は見当たりません」
不思議なもので、病院のドアを出たとたんに心身が軽く感じられ、20才も若返った気分になっていた。
カテゴリー: 投稿者 :松井









