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2006年02月08日(水)
信用できない2種類の人間とは?
住宅業界に、鵜野日出男さんという激辛ご意見番がいる。
私の本は、最初はトコトンけなされたがそのうちほめられていた。
まるで高速エレベーターに乗せられたかのように。
その方がホームページ「今週の本音」1月1日号でこんなことを書いている。
〔昨年暮れの26日の日経新聞紙上に、コラムニストの西岡氏がシュンペーターの面白い言葉を紹介しています。
「私は2種類の人間を信用しない。1つは簡単な答を与えると公言する経済学者。
もう1つは安く家を建築すると公言する建築家…」
早くて安い消費財的家造りはプレハブメーカー、分譲屋のパワービルダー、焼き畑農業のタマホームに任せましょう。彼等は頭から80年住宅を造ろうという発想は毛ほども持っていないのだから。シュンペーター以外からも信用されていないのだから…。〕
そこに名前が出てくるタマホームは、こんなPRをしている。
「本格木造住宅 大安心の家 坪単価25.8万円」
「これまでの日本の家は高すぎる。家の価格は当社が下げます。」
そして信念として「誰にでも良い家に住めるようにしたい」、
理念として「日本国民に立派な家を安く提供したい」、
さらに信念として「良いモノを適正価格で早く提供する」を掲げている。
家を「モノ」と表現することは気になるが、要約すると「良いモノを、安く、早く」提供するということのようだ。
それを鵜野さんは「焼き畑農業」とこき下ろしている。
だが数年後に、もしも鵜野さんの評価が上がるようだと日本の家造りは劇的な変化を起こすことになるかもしれない。
なにせ、タマホームの社長は、全国の工務店主に向かって「わしの下請けになれ!」と豪語しているというのだから。
カテゴリー: 投稿者 :松井









