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2006年02月23日(木)

駐車違反

6月から駐車違反の取り締まりが民間に委託されることになる。
これまでのように、タイヤのところにチョークで記して警告をすることなく、違反者にはすぐにキップを切るのだという。
「ああもこうもなく、びしびし取り締まられる」という噂がしきりである。
「街道に面したラーメン屋、商店などは公道をわがもの顔に駐車場代わりに使って商売をしているではないか。我々工務店が住宅地で仕事をしていて、ちょっと止めているだけですぐに取り締まられる」
不公平な取締りによるそんな不満は、一掃されるのか?
コンプライアンス(法令順守)という点から言えば、不公平であろうとなかろうと、事情はどうあろうと違反はすべきではない。
となると、これからは現場周辺の駐車場事情を事前調査し、駐車場が確保できない場合には受注できないことをお客様に告げるしかない。
確保できるとして、その費用は別途いただけるのか?
すでに一時貸しの駐車料金が値上がりしている。
「駐車費用はサービス」をうたい文句にしたり、違反リスクを上乗せしたり、新築、建替え、増改築のいずれの場合でも様々な波紋が起きることになろう。
違反のペナルティーを運転者だけではなく、事業主にも課すことが検討されているとも聞く。
新しい駐車違反取締り制度は、住宅業界に想定外の影響をもたらしそうだ。

カテゴリー: 投稿者 :松井


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