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2006年03月09日(木)
ホワイトウッドは怖い!

小冊子「食品と暮らしの安全」2006年2月号の裏表紙である。
立っている角材は、左から国産ヒノキ、国産杉、ベイツガ、ホワイトウッド。
ホワイトウッドは1年目でシロアリに喰われ、4年目に朽ち果てたと説明がある。
ホワイトウッド(正式名はオウシュウトウヒ。スプルースと表示されることもある)は、腐りやすく、シロアリに弱いとされている。それが集成材となって大量に出回っている。
見た目が白くてきれいで、柔らかくて加工がし易く、しかも値段が安いために建売はもちろん、ハウスメーカーでさえも構造材として使っている。
すでにその数100万戸を超えているという。
接着剤は「使用環境2」が多い。
1に比べると接着力が弱いので、濡れたり、湿気のあるところで使うのは好ましくないとされるものだ。
これからの時代は、風圧を伴った豪雨に見舞われる機会が増大することを想定しておかなければならない。そして24時間の換気システムが義務付けられている。
そうなると、構造体の内部に雨水や湿気を呼び込み易くなる。
だからそれらに弱いホワイウッドとグラスウールなどの断熱材を組み合わせた家の耐用年数は、20年あるかどうかと危惧する声が多い。
構造が腐り、シロアリに喰われたら、地震で倒壊する危険が増大する。
それらを現場で見かけたら、住む人の幸せを考えない造り手であると認識することだ。
カテゴリー: 投稿者 :松井









