<< 犬自慢 | メイン | ソーラーサーキットの会員よ! >>

2006年03月23日(木)

傲慢の極み

心の片隅をいつも占めている憂鬱なものがある。
クレゾール事件のことだ。
毎日、被害者であるご一家のことを思って手を合わせている。
 
一昨日、「家づくりの怖さ」について書いた。
高校の教師をしているという人からメールをいただいた。
その人は、「教師の仕事が大好きではあるのですが、怖くて仕方がありません」という。
教えることの未熟さが、いつも頭から離れないのだという。
プロたるものがなんたる弱音を吐くのかと叱る人もいるだろう。
しかし、私は仕事に怖さを感じる人を信頼する。
家を造る人、学問を教え、育てる人は傲慢であってはならない。
T建設のように、事件の解決が自分の思うとおりにならないからと、被害者を裁判に訴えてしまうとは、傲慢の極みである。
被害者一家が2年近くも不幸でいることを、いささかも怖れない造り手にソーラーサーキットの家づくりをさせるべきではない。
また、その事実に鈍感な造り手も同様である。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
PAGE TOP