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2006年05月21日(日)
テレビの住宅番組−2
18日にテレビの住宅番組について書いたところ3件の相談が入った。
いずれもあきれ返るような内容だ。
断熱の方法について無知な建築家が、これまた無知なテレビ局と手を組んだ場合、いかなる結果になるものなのか。
今日の勉強会に、その内の一人のお客様が参加された。
リフォームのコンテストで優勝したというその家は、住宅雑誌にも大きく取り上げられていた。
しかし結果は、暑くて、寒くて、湿気っぽくて、使い勝手は悪くなり、階段は危険となり、建築家自慢のアイディアであった三段ベットは暑苦しくて使えず、地震に弱そうになり、リフォームをしないほうがよほどましだったと、お客様の嘆きは尽きない。
ご主人はすっかり体調を崩してしまい、病気が悪化し、半年ほど前にお亡くなりになられたという。
お客様は、建て替えを強く希望している。
家を解体する前に、担当した建築家、雑誌の編集長(コンテストの審査委員長)、テレビ局の責任者を家に招き、宿泊体験してもらおうと話し合った。
彼らは、おもしろおかしく住人を弄んでいる許しがたい輩である。
カテゴリー: 投稿者 :松井









