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2006年06月20日(火)

89才の素敵な人

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4月19日、「思ったこと、感じたこと」の「復帰」で紹介されたI邸の上棟が無事終わった。
ご家族の後姿なのだが、左から息子さんのお嫁さん、Iさんの奥さん、Iさん、そして89才になるIさんのお母さん。
前から見ても、後ろから眺めても、60代後半にしか見えない素敵な人だ。
好奇心が人一倍強く、何事にも積極的に取り組むことが若さを保つ秘訣だそうだ。
下の写真は、設計士の加藤さんに斜め45度に張られたヒノキの板(TIP)について説明を求めているところ。
加藤さんは、すっかり元通りに元気になってはつらつと仕事している。
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お母さんは説明を聞き終わると、
「私は6歳の時に、関東大震災を体験したのですよ。立っていることなどできなくて、縁側から外に放り出されてしまいました。遠くには火の手が見えて恐ろしかったですよ」と言われた。
するとIさんが
「お母さん、この家なら関東大震災クラスの揺れにも大丈夫だよ」
「そうね。本当に強そうなお家ね」
お母さんは、満足そうに微笑まれた。
 
Iさんの奥さんは、「この家づくりは、天国のおじいちゃんが見守ってくれていると強く感じるのですよ。ご先祖さまが喜んでくれると思えるようでないといい家にはならないと思うのです」
ご自分のおじいちゃんは宮大工さんというだけあって、さすがにいいことを言われる。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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