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2006年07月12日(水)

大工さんの昼寝

定休日である水曜日は、なるべく現場回りをすることにしている。
今日は大変蒸し暑かったが、大工さんたちはみんな元気で働いていた。
林さんは、小田原に単身赴任をしている。
「思ったこと、感じたこと」(1月19日)「いい家に進路を!」のK邸の棟梁として。
毎週土曜日に奥さんのもとへ帰るのだそうだ。
「毎日女房のありがたさをかみしめています」と、大きな体をすぼめるようにして言っていた。
応援に入っている郷さん兄弟から「社長、箱根の温泉で一杯飲みたいなー」と声がかかった。
世田谷のY邸の棟梁は真柄さん。二人の娘は、高校生と中学生。
「もう口ではまったく敵いません」と苦笑していた。
M邸は脇坂さん。
二人の子がいて、下の子がおしゃべりをするようになったと、うれしそうに話してくれた。
I邸は高橋さん。ベテランの棟梁は暑さで顔を赤らめながら笑顔で言った。
「毎日2回はお客様が見に来られるので、落ち度のないようにとこころがけています」と。
IMG_4574.jpg
 
ところで、お客様は現場に手ぶらで来ることが気がひけるようだ。
そこで冷たい飲み物を持参してこられる人が多い。
すると、大工さんたちは手を休めて冷たい内にいただこうとする。内心では遠慮したいのに。
大工さんは写真のように小型冷蔵庫を持参しているから、自分のペースで飲みたいのだ。そうした方が体調によいからだ。
どうぞ気兼ねせずに手ぶらで来ていただきたい。
私はいつも手ぶらで行く。
そして大工さんが休憩している時間帯は避けるようにしている。マツミの家は外断熱工事が終わって窓が取り付くと、今日のような暑さでも涼しいから昼寝するのにもってこいだ。
大工さんたちは、小屋裏が落ち着いて寝られていいと言う。暑い盛りの小屋裏で、大工さんが昼寝したがる家は、住み心地が良いことの証である。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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