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2006年07月27日(木)
なぜ、家を台無しにするのか?

ようやく豪雨のニュースがなくなった。
しかし被害を受けた人たちの苦しみはなくなるどころか増え続けていることだろう。
心からお見舞いを申し上げたい。
ところで、豪雨による被害が発生するたびに思うことがある。それは、綿状の断熱材で家をくるむことの是非についてだ。
6月25日発行の日本住宅新聞は、「雨漏りから家全体が台無しに 高断熱高気密の家が危ない」というタイトルで財団法人住宅保証機構の見解を掲載した。
綿状断熱材を用いる高断熱高気密の家は、いったん雨漏りが起きると被害が大きくなる特質を有していることはつとに知られていることだ。
写真を見てもお分かりのように、特にツーバイフォーのように壁に合板を張り付ける工法は要注意だ。
もうそろそろ、その危険性について国が警告を発してもよいのではなかろうか。
学者や評論家がよく用いるのだが、「施工さえしっかりやれば安全だ」という意見ほど危ないものはない。
「記録的な集中豪雨」に見舞われる機会は今後ますます増えることが予想されるというのに、なぜ、あえて家を台無しにする断熱方法を選ぶのか!
カテゴリー: 投稿者 :松井









