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2006年08月26日(土)
多発する内水氾濫
3チャンネルのサイエンスZERO「急増する都市水害の謎 川がないのに洪水?」を見た。
現在の防災基準は、1時間の雨量を50ミリまでと想定してつくられているそうだ。しかし最近になって、その基準をはるかに超える「想定外」の集中豪雨が増えているという。100ミリ以上ともなったらお手上げだ。下水のマンホールの蓋が水柱で吹き上げられ、あっという間に洪水となる「内水氾濫」があちこちで起きる。川があふれなくても生じる洪水、つまり都市型洪水の被害が急増している。
このような話に接するたびに、マツミの家が他に先駆けて「断熱の方法」を水と湿気に強い板状の断熱材に代えたことの正しさを再認識させられる。雨漏り、床上浸水した場合に、綿や粉の断熱材を用いた家は悲惨なことになる。
デザインを良くするために、凹凸を増やす。その分屋根が複雑になる。それがまたデザインにプラスとなる。さらに飾りのチムニー(煙突)を立てる。その家は、床、壁、天井と綿状の断熱材で目一杯厚く包まれている。
そんな家を建てるべきではない。外国を旅行し、景色として楽しめばいい。
地震もなく、台風もない、集中豪雨があったら思い出話となるようなところに建てるならともかく、我々は一年中それらに囲まれていることを自覚すべきだ。
マツミの家の基本である「外断熱・二重通気工法+TIP構法」は、想定外の豪雨にも安心を約束してくれる。

写真は、プラハから車で3時間ほど南に走ったところにある世界遺産「チェスキー クルムルフ」の町並み。高台に建つ城の窓から撮影した。
街の歴史は13世紀に遡るとされる。ヴルタヴァ川の中州に建てられた500戸前後で構成されている町並みの美しさが観光客を集めて止まない。
しかしこの町も、2002年の洪水で1階部分が水没したそうだ。
カテゴリー: 投稿者 :松井









