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2006年09月11日(月)
想定外の局所豪雨
夜中の3時半ごろからものすごい雨になった。
事務所から車で5分ほどの西東京市向台では、1時間の雨量が85ミリにもなり、床上浸水した家があったそうだ。
気象庁が「非常に強い雨」として想定しているのは1時間当たり50〜80ミリで、それを越える雨量は「想定外」として扱われているとのこと。

(WEDGE9月号より引用)
最近、100ミリを越えるような猛烈な局所豪雨によって、あちこちにこれまでに経験したことがない被害が発生している。
また、風圧を伴った激しい雨は、想定外の雨漏れを起こし易い。そのとき、グラスウールのような綿状の断熱材に包まれた家は気付くのが遅れ、腐れやシロアリなどによる被害が拡大してしまう。10年の瑕疵保証期限が過ぎた頃から、問題が表面化する可能性が大である。
その点でも、外断熱・二重通気工法で造られた家は安心だ。
これからの家造りは、異常気象にも強いものであることが絶対条件となる。それを軽視して、デザイン優先で造られた家に住む人は、老後に大きな不安を抱え込むことになるだろう。
今日Y邸を上棟すべきか否か、朝5時45分に専務から電話が入った。
予報では午後から雷雨の確率が高かったがやることに決定した。
ベランダに出て、空に向かって手を合わせた。
「どうか雷雨になりませんように」と。
おかげで無事上棟ができ、Yさんご夫妻の会心の笑みに接することができた。
お客様の笑顔ほど、元気と勇気を与えてくれるものはない。
カテゴリー: 投稿者 :松井









