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2006年09月30日(土)

鳥居明雄さん

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鳥居明雄さんが「能」(ぺりかん社)を出版された。
鳥居さんは、「能」の研究者。
主な著書としては、「鎮魂の中世」「漂白の中世」「贖罪の中世」「御伽草子」(以上ぺりかん社)、「日本文学 始源から現代へ」(笠間書院)、「供犠の深層へ」(新曜社)などがある。
18年前、自宅の新築にあたりマツミハウジングに数々のテーマを与えてくださった。その主なものは、プラスチックサッシの使用。
そして、ピアニストである奥さんのために、地下にグランドピアノが2台入る音楽室と、たっぷりした書庫をもつ書斎を造ることであった。
毎年、奥さんの鶴田留美子さんはサントリー小ホールでリサイタルを開いている。
「夜中でも、隣家に気兼ねすることなく思う存分に練習できるお陰です」と、翌日には必ずお礼に来られる。マツミの創立30周年記念には、お得意のショパンを熱演してくださった。
地下室の湿気と、音響と、防音対策について、マツミがノウハウを持てたのは鳥居さんのお陰だ。プラスチックサッシを知ったことで、高気密・高断熱の家造りに他社に先駆けて取り組めた。
鳥居さんは学問だけではなく、インテリアのセンスにも優れている。いや、それだけではなく、新築祝いに自らキッチンに立たれ、本格的な会席料理をごちそうしてくださった。
お客様と感謝し合える関係ほどありがたいものはない。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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