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2006年11月22日(水)
5才の子にも

この写真は、今年の2月14日バレンタインデーにS邸を引渡した時のものだ。
当時彼は4才の男の子。表情が魅力的で、豊かな感受性に溢れていた。
頬杖をついたり、寝転んだりしていろいろなことを話し合った。
私は男の子ばかり4人育てたので、彼と話していると同じ年頃のことが思い出され懐かしかった。
今日、久しぶりに訪問した。
彼に会えるのを楽しみに玄関を入ると、迎えに出てきたのはよちよち歩きの赤ちゃんだった。
「うわーっ!あのとき生まれたばかりの赤ちゃんが、もう歩いている!
お兄ちゃんは?」
「いま幼稚園に行っているのですよ」
「住み心地はいかがですか?」
「それがですね。お兄ちゃんがこんなことを言うのです。
“この家は気持ちがいいねー。静かだしボクは毎晩ぐっすり眠られるよ”って。
きっと、主人か親の言葉の受け売りだろうと思って聞いてみると、みんなそうは思っているけれど口には出していないと言うのです。
“へー、すごい!この家は5才の子にも良さが分かるのだ”。主人と顔を見合わせて大笑いしました」
そんな会話をしている最中に、赤ちゃんは床に寝転んだりしてすこぶる機嫌がよかった。
「お兄ちゃんもそうですが、この子もよく床に寝転んで遊びます。きっと、床も暖かいので気持ちがいいのだと思います」
なんともうれしい話だった。

カテゴリー: 投稿者 :松井









