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2006年12月13日(水)

二世帯同居

分離型でない二世帯同居は、最初の冬を迎えたときに窓の開け閉めで不都合を生じる場合がある。
例えば、こんなケースである。
一階に住む親は寒さには強いが、二階に住む若夫婦は結婚した時から10年間もマンションに暮らしていたので寒がりになっている。
親は風呂から出るとき、前の家でやっていたように窓を開けてから寝る。
すると浴室だけでなく家全体の温度が下がってしまう。
そのことに気づいた嫁は、夫に苦情を言う。夫は下へ言いに行く。
「ダメなんだよ、この家ではね、お風呂場の窓は開けては。気密性がなくなってしまうから二階まで寒くなってしまうよ。それにね、24時間換気装置が余分な湿気を排出するからカビの心配はないんだ」と。
それを聞いて親夫婦は思うかもしれない。
「窓を開けるのは、カビを防ぐだけのことではないんだ。気分の問題でもあるんだよ」と。

そのような不都合は、インフォームド・コンセント(事前の説明と了解)が行われていれば避けられるはずだ。
住み心地は、ちょっとしたアドバイスや工夫で改善されるのだから遠慮なく相談していただきたい。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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