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2007年01月06日(土)
セキスイハイム フィオラ誕生
いよいよ、〔「いい家」が欲しい。〕が主張している「住み心地」が勝負になる時代が到来したようだ。
ダイワハウスが鉄骨造での外張り断熱の家「XEVO」ジーボを発売したことは注目に値する。
なぜなら、鉄骨造の家は外張り断熱をしない限り、住み心地の良さは得られず、省エネにもならないという事実を認めたことになるからだ。
国が求める「自立循環型住宅」 の対極にあるのが鉄骨系プレハブ住宅であり、それは外断熱をしないことには実現が不可能なものだ。
ダイワハウスはもうこれ以上、その事実を隠して売り続けることは難しいと判断したのだろう。
しかし、「2007年、住まいは技術で進化する。」と開き直らざるを得ないのは分かるが、すでに建ててしまった大量の家々はどうなるのだろうか?
その心配は、旭へーベル、積水ハウス、パナホームなどにも当てはまる。
「エコロジーでエコノミーなくらしを実現します」などと美辞麗句を並べ立て、太陽光発電や外壁、耐震性などに客の関心を引き付けるやり方は明らかにごまかしだ。
一方、積水化学は、60周年記念商品として「グランツーユーFiora(フィオラ)」http://www.grandtoyou.com/index.htmlを発売した。構造は2×6。断熱の方法は、160ミリ厚のグラスウール詰込み。「木質ユニット工法」と言い、工場で組み立てた部屋をトレーナーに積んで現場に運ぶ。それらをクレーンで吊り上げ、積み木のように組み建てるやり方だ。
注目すべきは、大手ハウスメーカーの中で、唯一、「住み心地」を訴求している点だ。しかも「最高級の」というグレード表示をつけて。
同じ詰込み断熱方式であり、構造もほとんど変わらない三井ホームやスウェーデンハウスは、なぜか住み心地を積極的に訴えていない。したがってハウスメーカーの中では最高級の住み心地の家と言えるのかもしれないが、ことさら「木の家」と強調するところにユニット工法の弱みがある。
新年、「上質な住み心地」を保証するマツミの家のライバルとなるのは「Fiora」なのか?
構造・断熱の方法、そして換気と冷暖房の方法、すなわち空気の質が創り出す住み心地をじっくりと比較していただきたい。
「自立循環型住宅」http://matsumi.com/blog/archives/2006/12/post_248.html
カテゴリー: 投稿者 :松井









