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2007年01月08日(月)
なぜ、外断熱をしないのか?
ダイワハウスは、元旦に、朝日新聞一面広告でこう訴えた。
正しく言うと、外張り断熱通気外壁の家。この家は、ダイワハウスが培ってきたさまざまな技術によってつくられています。その技術の中で開発にもっとも苦労したのが、高密度グラスウールボード。ダイワハウスが大手専門メーカーと共同開発した、高性能な断熱材です。この断熱材で鉄骨を外側からすっぽりと包むことにより、外気を屋内に伝えにくくします。
そうすることで屋内空間を快適に保ち、光熱費を削減。さらに二重防水や通気層などの工夫により、壁体内結露を抑制します。つまり省エネで、高耐久な家。これから家を建てるすべての人に、この良さを実感していただきたい。
だからダイワハウスは、外張り断熱通気外壁をXEVO〔ジーヴォ〕に標準装備しました。
ダイワハウスの訴えは、言い換えるとこのようになる。
「鉄骨の家は、外側から断熱材ですっぽりと包まないことには、快適で省エネにはなりません。また、壁体内結露を防ぐことが難しいので長持ちがしません」
実に正直な訴えである。
マツミの家を建てたお客様の中に、ダイワハウスの営業マンに勧められて〔「いい家」が欲しい。〕を読んだという人が二人いらっしゃる。
ダイワハウスという会社は、大手ハウスメーカーの中で一番株価が高いだけのことがあると思う。
正直さでナンバー1なのだ。
一方、旭ヘーベルの営業マンは「軽量気泡コンクリートが断熱材だ」と言っているようだが、それではお客様にウソの説明をしていることになる。
マツミの家は、外壁を50ミリ厚のポリスチレン断熱材で包むのだが、それと同等の断熱性能を軽量気泡コンクリートで確保するには約6倍、すなわち約30センチの厚さが必要になる。
ところで、積水ハウスはどう動くか?
綿状断熱材で鉄骨躯体の内側をぐるぐる巻きに包んでいるが、気の毒なほどに厄介なやり方だ。
「なぜ、外断熱をしないのですか?」
これからはその質問に、営業マンは四苦八苦させられることになるだろう。
ダイワハウスのXEVOジーヴォ
http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevo/concept/index.html
カテゴリー: 投稿者 :松井









