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2007年01月14日(日)
不二家と高砂建設
不二家のケーキを食べたことがあるだけに、今回の不祥事にうんざりさせられた。
どんな会社でもミスは犯す。問題はいかに迅速に、お客様の立場で判断し行動するかだ。不二家の経営者は、最悪の判断と行動をしたようだ。
その点で、クレゾール事件を引き起こした高砂建設の風間昇治氏も同じだ。ミスを過小評価し、被害者宅に出向いたのは事件発生の19日後である。
その後は、やることなすことすべて自分勝手。謝罪もしなければ、見舞いもしない。それどころか、健康障害に苦しむ被害者一家を裁判に訴えたままで平然と商売を続けている。
もしも不二家と同様にマスコミが騒いだとしたら、世間から袋叩きにあっていただろう。
対応次第では“禍転じて福となす”ことは必ずできるという私の忠告に耳を貸さず、暮しの手帖社、カネカ、そして福沢諭吉を当てにし最悪の道を選択した。
度胸が良過ぎて、世渡り上手な経営者に、家造りを託すことはおそろしいことだ。
臭くて住めない家であっても、不二家のケーキのように捨てるわけにはいかない。仮にそうできたとしても、毎月のローンの支払いが追いかけてくる。
お客様の幸せを願えない者は、物づくりに携わってはならないのだ。
カテゴリー: 投稿者 :松井









