2007年01月23日(火)
老後を健康で楽しく暮す
21日の横浜での勉強会は満席だった。
熱心に話を聞かれていた60代の方から相談を受けた。
「16年前に二世帯を想定した家を鉄骨プレハブで建てたのですが、息子たちはマンションを買ってしまったので一緒に住まなくなってしまいました。
その家が寒くてたまらないので、思い切って建替えようと思って勉強会に参加したのですが、外断熱の家の暖かさにびっくりしました。なるべく早くに見に来てもらえませんか?」と。
昨日、現場まわりの途中に訪問した。
通されたリビングではフローリングの上にコタツがあり、石油ストーブにはチンチンとやかんが音を立てていた。
「子供と同居するつもりで二階建てにしたのですか、たまに孫を連れてきたときに泊まるだけですから、二階は普段まったく使っていません。下もこうしてコタツのあるところと寝室しか使いません。仏壇のあるあちらの和室は寒いから行きたくないのです。
2時間ほど体感ハウスにいましたが、暖かさに感動しました。空気が気持ちよく、肌に優しいという感じがしました。帰ってきてからあの暖かさが忘れられず、家内と早く建替えてもらおうと心が決まりました」
2階も見せていただいたが、確かに寒い。表面温度は床面が8度ほどしかない。
冷えがしんしんと体に沁み込んでくるようだった。
「体感ハウスの2階は暖房をしていませんでしたね。それなのに温かかったですね。この家は夏になると冷房しても熱く感じる日があります。息子たちはマンションの方が住み心地がいいというのですよ。ですからだんだんと足が遠のいてしまって・・・」
奥さんが寂しげに言われた。ご主人が、
「夫婦二人で老後を健康で楽しく暮す、という体感ハウスの考え方はすばらしいですね。ぜひ、私たち夫婦のためにも造ってもらえませんか?」
ありがたい申し出である。さっそくプランニングに入ることになった。
カテゴリー: 投稿者 :松井









