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2007年03月23日(金)
フレッシュ・メン
朝、会社の駅前駐車場に車を止めた。
ふと目を上げると、リクルートスーツを着た3人の若者が笑顔で何か話しながら颯爽と歩いていた。
まるでテレビドラマの一シーンを見るかのように、実にカッコよい。
「おー、彼らはわが社の新入社員たちではないか!」
きっと、駅で待ち合わせて今日の顔合わせ式に来社したのだ。
彼らは、うきうきした気分を露にしていた。
その姿を見て、私の気分も久しぶりに高揚した。
そして、自分が就職し、最初に出社した日の姿を思い浮かべて比較していた。
「あんなに、颯爽としていただろうか?
あんなに、ウキウキしていただろうか?」と。
今回の採用に当たって彼らは、三つの建築の専門高校から紹介された28人の中から選ばれた。
私が採用の条件として一番重視したことは、「住宅づくりが好きか」ということであった。高校生なりに、「好きだ」と思えるのか否かを5回面接し、実際に働いてもらって観察した。
そして3人が選ばれた。
私は、彼らにまず話した。
「あなた方を必要としているのは誰なのか?だれのために役立とうとするのか?その問いをいつも思い浮かべることが大切だ」と。
その基本を常に自覚する人は、必ずお客様から喜ばれる存在になれるものだ。
それから今日のテーマを与えた。
まず、工事中の新事務所を見学すること。
次に、新宿へ出かけてジュンク堂と紀伊国屋書店に行き、私と、久保田さんの本がどのように扱われているか見ること。
そして、これから働くために役に立つと思われる本を1冊選ぶこと。
最後に、住宅関連のショールームを見学してくること。
5日以内に本の読後感を書いて送ること。
Tさんは「夢を実現する一日の過ごし方」多湖 輝著、Iさんは「心の操縦術真実のリーダーとマインドオペレーション」苫米地英人著、そしてKさんは「あなたから買いたい」と言わせる営業心理学 菅谷新吾・宮崎聡子著を手に入れた。
さて、どのような読後感が送られてくるか楽しみである。
カテゴリー: 投稿者 :松井









