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2007年04月28日(土)

つまらない食器では飯は食わぬ!

魯山人.jpg
鎌倉の吉兆庵美術館で北大路魯山人展が開かれている。
ポスターの織部マナ板皿の実物を眺めていると、魯山人が迫力をもって語りかけてくる感じがした。
「与えられた人生を美しく、強く自由に生き抜かんとするには、この際、食物のみを挙げて言うならば、美味しいものばかりを食い、三度三度の食事に快哉を叫び続けることだ。
ついでに食器の美も知って、つまらない食器では飯は食わぬというだけの識見を持ち、深く有意義に終わるべきだ」
(この言葉は、魯山人の愛弟子という平野雅章さんが紹介されている)
 
そのような気概をもって三度三度食事をしたら、メタボリックシンドロームなどになることはないのではなかろうか。
怠惰で横着で、美意識に乏しい食生活の連続が、健康を損ない、老化を早めるのではなかろうか?
この年になったら、「つまらない食器では飯は食わぬ!」というくらいの気構えを持ちたいものだ。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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