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2007年05月20日(日)
大安心の家造りを
昨日、基礎工事中の現場で職人がくわえタバコで仕事をしていたと、お客様から電話が入った。
夜8時近くに会社に戻ると工事部に人がいない。
専務が公民館の会議室を借りて緊急のミーティングを開いているという。そこで私も駆けつけた。
会議室には、大工さんを中心に60人ばかりが集められていた。
専務の話が終わってから、私は強く訴えた。
今日、あるお客様からお叱りをいただいた。
基礎屋さんの誰かが現場でくわえタバコをしていたというのだ。お客様はたいへんなショックを受けられたことだろう。たとえ日本一の基礎を造ってくれるとしても、職人がタバコを吸いながら工事をしているのを見たら不安になるのは当然だ。
吸殻をコンクリートの中に混ぜられると想像したら、住んでから一生その思いは消えないはずだ。
みんなは、大手ハウスメーカーの大工さん、職人さんたちと比べたらはるかに優れた腕と、いい仕事をしようという情熱にあふれている。
私はいつもそれを誇りにしているし、自慢にしている。
しかし、みんな大手ハウスメーカーへ行ったら褒めてもらえるだろうか?
ハウスメーカーは言っている。
「いい仕事師とは、お客様に好感を与える人だ」と。
腕はいいが感じが悪い親方よりも、腕は未熟であっても挨拶がさわやかで、笑顔が素敵な弟子の方がお客様からしたらよく見えるというのだ。
だから好感をもたれない、印象が悪いということはすごく損なことになってしまう。
大手ハウスメーカーは、社長が契約に立ち会うこともなく、現場を見ることもなく、トラブルが生じても責任を負わず、大工・職人の腕が優れているわけでもないのになぜ注文が取れるのだろうか?
それは、お客様に好感を与えるための工夫や努力を惜しまないからだ。くわえタバコで仕事をする、そんな非常識なことは絶対にやらせない。情けないが、そういう点でマツミは劣っているということだ。
お客様を不快にしたり、不安にさせるということは甘えの最たるものだ。プロたるもの、絶対に甘えは許されない。
我々は、お客様に最高の安心を与えなくてはならない。ハウスメーカーにはない、他の工務店にもない、マツミの家造りでしか得られない大安心を。
みんなは本当に正直にいい仕事をしてくれている。それなのに、タバコで印象を悪くしてしまうなんて、あまりにも損だし情けない。
くわえタバコなどは論外だ。
カテゴリー: 投稿者 :松井









