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2007年06月12日(火)
現場での禁煙
過日開かれた「いい家」をつくる会の研修会でのこと。
ある人が、「私はタバコを吸う人に家造りを依頼したくありません」と発言をした。
それに応えてK社長が、50人あまりの人たちの前でタバコを止めると宣言した。
今日、その人から電話があった。
「あれから8日目になりますが、タバコを吸っていません」と。きっと挫けそうになる自分を励ますために報告してきたのだろう。
会場の中にはさまざまな意見があった。
「現場に禁煙を徹底したら、仕事を断る人が出てくる」と心配する声が多く聞かれた。
「年配の大工さんや職人さんは、間違いなくそうだろうね」との相槌も。
「いや、若い人もそうだと思う。社員だって辞める人が出てくるだろう」と言う人もいた。
腕のいい人ほどタバコが好きというのは事実であり、現場で働く人たちにとって、タバコをふかすときが最高の癒しになっているのも確かだ。
そこでマツミでは家の中での禁煙は徹底しているが、現場内では容認している。
しかし、「それでは、家に受動喫煙させていることになりませんか?」という指摘には反論の余地がない。
住む人の幸せを心から願う家造りには、いささかなりとも偽りは許されない。
現場に対して、愛情ある説得を始めるべきだと思う。
カテゴリー: 投稿者 :松井









