<< 堀 文子展 | メイン | 神は細部に宿る >>
2007年06月17日(日)
7年かけた上棟

雨で延期されたY邸の上棟が、昨日無事終わった。
Yさんは、とつとつと話された。
皆さんご苦労さんでした。
今日は日差しが強く、暑い一日でした。
大工さん、とびさんたちのモリモリした筋肉が汗で光り、たくさんの木材が輝きを発し、次々に組まれていくたくしましい構造が影をつくり、そこにクレーンが腕を伸ばし、それらの輝きと影が織りなす上棟の光景は、正に「美しい」という表現に尽きるものでした。
この表現は、妻がぜひ語って欲しいとのことなので言わせていただきますが、その美しさはまるでモネの絵を見ているような感動でした。
松井さんの本と出合ったのは7年前になります。
読んで、「これだっ!」と直感しました。すぐに勉強会に参加し、松井さんのお話を聞いて一目ぼれでした。どうしても「いい家が欲しい!」と思ったのです。
でも、機が熟するのに7年が必要でした。
その間に、設計士さんと26回打ち合わせをさせてもらいました。
このようにすばらしい上棟にたどり着けたのは、「住まいとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願えないものは住まいづくりに携わってはならない」というマツミハウジングさんの激烈ともいえる信条のとりこになったからです。
7年かけた甲斐がありました。
今日一日ずーっと見上げていたのですが、途中何度も「美しい!」と思いました。
この美しさは、本物しか発揮できない、正直という工法でしか実現されないものだと、つくづく納得させられました。
本当にうれしいです。
カテゴリー: 投稿者 :松井









