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2007年08月12日(日)

働き易くて、健康的な職場環境!

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今日も暑かった。
東京体感ハウスには、小屋裏に温度・湿度のデータチェックルームがある。
24時間、1分間隔で40ポイントのデータがパソコンの画面に表示されるようになっている。
東側屋根表面温度の推移を見ると、朝の4時30分に24.1度で最低を記録し、15分後に0.5度上昇し、10時45分には54度になっていた。その真下にある納戸は28.8度。データルームが29.7度。
約1時間を過ごしたが、うちわを使うこともなくデータチェックを終えることができた。
 
午後4時半に新事務所へ行った。
動画ブログで紹介されている1台の仮設のエアコンが、どれだけの効果を発揮しているのかを体感に出かけたのだが、無駄だった。大工さんも夏休みに入ったので誰もおらず、完全に密閉されていたからだ。
30分ほどいたのだが、窓を開けたくなるほどの暑さは感じなかった。しかし、実際に使用が始まると、照明、パソコン、コピー機をはじめ事務機器からの熱、太陽光発電のインバーター、窓からの太陽熱、人の体温など、大変な発熱量が加えられることになる。
そこで外皮の性能をさらに良くすることを検討した。つまり、外断熱に50ミリ厚の充填断熱を付加して通気層を確保する方法である。それらをシュミレーションしてみると、断熱性能を高めて熱損失係数を良くすると、逆に冷房負荷が増えてしまうことが判明した。
それはそうなのだ。仮に無暖房で過ごせる家があるとすると、その分だけ夏は熱ごもりに悩まされることになる。寒さ対策よりも、暑さ対策のほうがはるかに難しい。まして、木造の事務所(三層使い)となると厄介だ。しかも車の騒音とホコリに見舞われる立地条件から窓を開けることができない。
へたすると5月頃からエアコンを使うことにもなりかねない。そこで、マツミのノウハウと経験力を駆使して、現在のビルの1階にある事務所(平面使い)よりも30%省エネを実現した上で、快適さを200%増しにすることを目標にした。
 
家造りで必要なのは、感受性とイメージ力と元気である。だから、家造りに携わる社員たちに、働き易く、健康的な職場環境を確保するのは経営者の責務だと思う。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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