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2007年09月21日(金)

無事帰国

駆け足ながらも、内容の濃い視察旅行ができた。
高気密・高断熱化による省エネの家造りは、オランダもドイツも日本と同様に1973年のオイルショックをきっかけとして始まった。
両国では17年後の1990年には、最近わが国のトップランナーたちが取り組んでいるような無暖房住宅やゼロエネルギー住宅の建設が始まっている。
ということは、スタートはほぼ同じでありながら、省エネという点では15年ほどの遅れを取っているということである。
それをもって、切歯扼腕している人たちがいる。
「ドイツでは年間暖房費が15kwhを目指しているのに、日本では・・・」と。
しかし、あわてることはない。うらやましがることもない。
地震国であり、台風の通り道でもあり、梅雨があり、高温多湿、低温少湿という極めて厳しい自然条件の下では、住む人が納得し、喜んでくれる家造りには、ユニークで無理のない発想が求められる。
今回の旅行で確認できたことは、マツミの家造りがサスティナブルという点からも、省エネという点からも間違いのない方向に進んでいることだ。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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