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2007年11月02日(金)

「7年かけた上棟」が完成

6月に「7年かけた上棟」(http://matsumi.com/blog/archives/2007/06/post_398.html)で紹介したY邸のお引き渡しが行われた。
Yさんは、こんな挨拶をされた。

このような素晴らしい家を完成していただきまして、たいへん感動しています。
私たち夫婦は嬉しさと共に戸惑いを感じています。こんないい家・美しい家に住んでよいのかしらと戸惑いを感じるのです。
上棟のときに、TIP構法のヒノキの板が夕映えにピンクに輝く様を、まるでモネの絵を見るようだとお話しました。それが完成して壁の中で息づいているのが実感され、胸が一杯です。
基礎造りから家造りにいたるまで、基礎屋さん、大工さん、職人さん、監督さんたちが実に丁寧に心のこもった仕事をしてくださり、一部始終を見ていたご近所の方々から、いつも褒めていただきました。
皆さんの笑顔も素晴らしかったです。

家を建てることは、野球に例えると千本ノックを受けるがごとくつらく大変なことだ、だから建てるなら40歳までにしなさいなどと書かれた本を読んだことがあります。しかし、私はじきに70歳です。ですからとても無理かと思いました。でも、設計の山本さんが、キャッチしやすい球を小分けに出して、親切にリードしていただきましたので、こちらも心おきなくわがままを言うことができました。
家造りに携わってくださった皆様を見ていますと、本当に松井会長の「住まいとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住まいづくりに携わってはならない」という信条が徹底していると感じました。
これからはじめての冬をこの家で迎えますが、私はしもやけ、神経痛とさようなら、妻はひびわれとさようならできるのではないかと楽しみです。
皆様に、真心をこめて造っていただいた家を次世代、次々世代にも暮らしてもらえるように大切に扱っていきますので、末永くお付き合いください。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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