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2007年11月30日(金)
設計事務所と組んで

(外断熱では、丸窓や、このような破風のデザイン、軒の出し方は施工が難しいとされている。しかし、マツミの大工さんにとっては何ということはない)
三鷹のT邸が完成した。
「見事な出来栄えです。もう、言うことありません」
奥さんは、満面に笑みをたたえて言われた。
TAさんは最初三井ホームが良いと思って話を進めていたのだが、〔「いい家」が欲しい。〕を読んで考え直した。そこで信頼している吉設計事務所の吉野常雄さんに頼んで勉強会に参加してもらい、専門家の目でマツミの家造りを検討してもらった。その後2006年の9月10日にTさん夫妻も勉強会に参加した。
吉野さんは外断熱と取り組むのは初めてだった。そこで同じ工法を採用している小金井市にあるK工務店にも行き、できるだけ客観的に比較することにしたという。
やがてプランが確定し、吉野さんは両社から見積もりを取った。すると、マツミの方がだいぶ高かったそうだ。
しかし、TAさんと共に現場を見比べ、内容を検討した結果マツミに依頼すると決断した。
「本当に、マツミさんに頼んで正解でした」
TAさんと吉野さんは共々そう言われた。
設計事務所が間に入る場合、一番大切なことは大工さんとの相性に気を配ることだ。
設計士さんの人柄によっては大工さんの動きが鈍ってしまうことがある。外断熱の施工に関しては、マツミの大工の右に出られるものは少ない。吉野さんはそれを十分わきまえた上で、デザインや内部の納まりについて実に上手に大工さんを働かせて下さった。大工さんは名前が施主さんと同じという縁もあり、時たま現場に来られるご夫妻のお人柄と笑顔にも励まされて、こだわりと工夫が満載の家の木工事を見事にやってのけた。
そして吉野さんは、現場監督を務めた羽田の仕事ぶりがとても誠実で的確であったと褒めていた。私は吉野さんから多くのことを学べたことに心から感謝している。

(寝室の多目的コーナー)

(スクリーンを下ろすと、壁に貼ったものは見えなくなってしまう)
TAさんは横浜にあるミーレのショールームで、大倉山で建て替えをするTJさんと偶然出会う。
同じ商品に関心を持ったことから話すきっかけが生まれ、「おたくはどちらで建てるのですか?」と聞いたところ「いい家が欲しいのマツミハウジングです」と聞いてびっくり。
話していると、やはり同じように三井ホームに決めていたときに本に出会って考え直したという。
「近々地鎮祭なのですよ」と言うと「いつですか?」と聞かれる。
「4月15日です」
「えっ!うちも同じ日です」
あまりの偶然の重なり合いにお互いが運命的な結びつきを感じたそうだ。
当日、私は三鷹に、大倉山には久保田さんが出向くことになった。
TJさんも「本当にマツミで建てて良かった」と言ってくださっている。
ありがたいことだが、私は「3年経ってそう言われなければ」といつも自戒している。
カテゴリー: 投稿者 :松井









