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2008年01月11日(金)
消防士が、認めた家
二階の子供部屋から出火した。
消火活動が終わった後、消防士は汗を拭きながらこう言ったそうだ。
「いやぁ、この建物でよかったですね。木造だったら二階の床が燃え落ちて、近所にも類焼しているところです」と。
そのとき、親は消防士の指示で一階にいたという。
これは、今朝の朝日新聞に載ったヘーベルハウスの一面広告の要旨である。
そのキャッチコピーは、「消防士が、認めた家。」となっている。
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/llh/longlife080111.pdfこの広告に協力したのは、京都市の今村さんというご夫妻で、家を背景にした写真が掲載されている。では、同じく広告に協力した、いや、利用された「消防士」はどこの誰なのだろう。
それも明確にしないと、この広告は不当表示になるのではなかろうか?
国家公務員たる消防士が、企業のPRのために利用されていることについて、消防庁の見解を聞きたいのは私だけであろうか。
マツミの家の二階の床が落ち、隣家に類焼するほど火事であったら、間違いなくヘーベルハウスといえども建替えざるを得ないほどのダメージを受けるはずである。
「焼けた子供部屋は、内装をリフォームしてすぐに使えるようになりました」というのが事実なら、消防士がそんなことを言うわけがないと思うのだが。
カテゴリー: 投稿者 :松井









