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2008年01月25日(金)

ラッキーが縁結びの契約

ラッキー.jpg
           (想像のラッキー)
契約が無事終わって、国立のHさんはこんなことを言われた。
「わが家にコーギー犬がいましてね。実は今日一緒に連れてきて契約書に判を押させようかと思っていたんですよ」と。
一瞬、私は何のことか分からなかった。Hさんは笑顔になられて話を続けた。
「犬も9歳になりますと、自分で散歩コースを選ぶようになるのです。今日はこちらと思えば違う方向に引っ張ってもテコでも動きません。その犬が、不思議と行きたがった方向があるのですよ。それがマツミさんのA邸の現場だったのです。当時家を建て替えようという気はなかったのですが、週に何回か散歩しながら眺めていると、だんだんと興味を惹かれるようになりました。
その後も犬と散歩しながら、私が朝に、妻が夕方に、現場を完成まで見させていただきました。そうこうしているうちに、またまた犬が行きたがる方向でマツミさんの現場が始まりましてね。それで電話をして、勉強会に参加し建て替えるならマツミさんでと決心したのです。
そんなわけで、その犬にハンコを押させたかったのですよ」
なんとありがたい犬なのだろう。私は思わず質問した。
「犬の名前はなんていうのですか?」
「ラッキーと言います」
「テーブルを囲んでいた社長、久保田さん、松木、佐藤の全員が、
「ええっ、ラッキーですか!」と声を上げた。
本当にラッキーな話をいただいて、わたくしはすっかりうれしくなって言った。
「お帰りになったら、ラッキーにくれぐれもよろしく伝えてください」と。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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