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2008年02月10日(日)
大のオペラファン
今日契約したOさんは、大のオペラファンだそうだ。
中学生の二人の娘さんも大好きで、冬休みを利用してウイーンに行って鑑賞してきたばかりだという。
「ウイーンに行くと、毎晩違った演目が見られるので1週間いれば7つの作品を鑑賞できるのですよ」
いつかは私も本格的にオペラを鑑賞したいと思っているので、恥を忍んで尋ねてみた。
「途中でねむくなることはありませんか?」と。
「それはありますよ。女房と二人でスカラ座の最前列に座ってニュルンベルクのマイスタージンガーを鑑賞したときなどは、始まってすぐに二人とも眠ってしまいました。あれだけの大音響の中で眠られるということは、それだけオペラが気持ちよいからですよ。
でも、たいがいは感動させられます。特に合唱が入る場合はね」
Oさんの目は次第に輝きを増し、次々に思い出の演目が語られた。
「新居では私の部屋ができるので、それが楽しみでなりません」
Oさんは、自分の部屋で思う存分にオペラを鑑賞する姿を思い浮かべつつ帰っていかれた。
宮本亜門演出の「トゥーランドット」のチケットが手に入っている。衣装をワダエミさんが担当するので興味を惹かれたのだが、Oさんの話を聞いて、オペラそのものが楽しみになってきた。
カテゴリー: 投稿者 :松井









