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2008年02月24日(日)
4年掛かりの契約
今日は二つの契約をいただいた。
Tさんは3年前に勉強会に参加された。
今住んでいる家の構造は、関東大震災を経験してきているというのだから100年住宅と言える。
「今日のような日は、家の中も土ホコリで大変です。寒い家ですよ。松井さんの本に出合って、この家なら建て替えたいと思ったので中途半端にはしたくない、妥協はすまい。それでプランや内容が打ち合わせのたびに変わっていくのですが、設計士の大畠さんは根気よく付き合ってくれました」
「大畠は寡黙ですから、物足りなく思われるのではと心配していました」
「いやいやそんなことはまったくありません。打ち合わせの最中に我々夫婦はよく言い争いになるのですが、大畠さんはじっと聞いていてくれて、次回のときは争点を整理したいいアイディアを出してくれるのです。こうして契約までたどり着けたのは、夫婦の気ままな意見を残らず汲み取ってくれた大畠さんのお陰です」
Tさんに褒められて寡黙な設計士は、恥ずかしそうに笑った。
Iさんは、4年前に勉強会に参加された。
書店で偶然〔「いい家」が欲しい。〕を手に取ったのがきっかけで読まれたそうだ。そして、木造の家を外断熱することの合理性を学んだという。
なかなかこれぞという土地が見つからず、4年掛かって契約にたどり着かれた。
TさんもIさんも、頼むのはマツミしかないと決めてから一度も迷ったことがないと言われた。
本当にありがたいお言葉である。
カテゴリー: 投稿者 :松井









