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2008年03月21日(金)
「いい家」を造りたい!
19日に東京、そして本日は大阪で「いい家」をつくる会の会議を開いた。
目的は、[「いい家」が欲しい。]改訂3版の内容説明である。
その内容は、ソーラーサーキットシステムに縛られず、それをさらに前進させた家造りを提唱している。工法や資材や価格に縛られることなく、会員は正直に自分が納得できる家造りをお客様に提案する。
これからはカネカの指図に従うことは必要でなくなり、従うべきは自社の良心、良識なのである。
したがって、「いい家」をつくる会のメンバーは、3月末日で期限が切れる「ソーラーサーキットシステム使用許諾契約」を更新しない。
会議が終わって懇親会が開かれたのだが、だれからともなく「この会はほんとうにすばらしい!」という声が多数聞かれた。
「いい家を造りたい!」
みんながその思い、情熱に燃えたぎっているのがよくわかる。
家造りが好きで好きでたまらないのだ。
寝食を忘れるという言葉通りで、夜中にお客様や現場を思い浮かべると寝られなくなるという人がほとんどだ。
その人たちにとって、「使用許諾権」を振りかざし、横柄にふんぞり返って、「ソーラーサーキットの家」を新会社の社名にするような理不尽極まりない暴挙をやってのけるカネカとの付き合いは、もうこれ以上続けることはできない。
続けることはお客様への背信となるとみんなで再確認した。
これから「いい家」をつくる会のメンバーは、構造は木造軸組み、断熱の方法は外断熱の二点は共通するが、その他の選択は各社の判断に委ねられる。ただし会員は常に前進を心掛け、より良いものを追求し、その実証を共有し合ってさらに「いい家」を造らねばならない。
それは、ソーラーサーキットの会員であることよりもはるかに研究努力を必要とする。
でも、みんなの顔はこれまでになく明るく輝き、やる気に満ちていた。
私は、メンバーの一員であることを今日ほど誇りに感じたことはない。
カテゴリー: 投稿者 :松井









