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2008年05月06日(火)

連休中の体感ハウス

今日は二棟の契約をいただいた。
連休中は予想以上にお客様が多く、事務所は賑わっていた。
私は、体感ハウスに活花を飾っておいた。
IMG_7781.jpg
案内に行った社員はみんな造花だと思ったと言う。
さすが久保田さんはすぐに気づいたようだ。
「あれはどなたが活けたのですか?」
私は活花の心得がないので、活け方がおかしいと言われるのかと思って話の矛先を変えた。
「私の家のトイレに、小さなコップにバラが一輪活けられているのです。その水が半分以下になっていたので洗面所に持っていって水を入れ替えようとしたのですよ。そしたら、なんとそれは造花で、おまけに水も見せ掛けなのです。
ああいうのは騙しであって、よくないです。
IMG_7791.jpg
そこで本物の一輪挿しを買ってきたのです」
すると久保田さんは、「あらっ、以前に飾りもののポトスに水をやってしまったことがありましたよね」と言って吹き出した。
そしてすぐに申し訳ないという顔になって、こんな風にほめてくれた。
「先ほどご案内したお客様が、一輪挿しも素敵だけれど、活花との組み合わせがいいと感心されていましたよ」と。
 
実は、デパートで活花と一緒に購入した、つまり飾ってあったまま手に入れたに過ぎないのだが、その話は伏せることにした。
久保田さんは怪訝そうな顔になって、「活花も一緒に買ったのですか?」としつこく聞いてきた。
「店員さんは、戸惑ったでしょうね」と、まるで交渉している私の姿をのぞき見ていたかのように言う。
 
まったくその通りであって、木製の一輪挿しの展示即売会をしていたのだから、引き立て役の活花まで買われたのでは困ると、店員は困惑していたのだった。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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