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2008年06月01日(日)
後悔しない家造りをするには?
Tさんがプランの打ち合わせに来られた。
担当の設計士の帰社が遅れたので私が応対することになった。
私は最初に、Tさんが購入を予定している土地について気になるところがあると話した。
どのような点が、なぜ気になるのか、一通りの説明をするとTさんも同じことを感じていたと言う。
であるならば、その土地を買うのは止める方がいい。
土地の値段は、これから下がるのは間違いない。
思い切った指値をするか、他のところを探してみてはいかがか。
ということで、プランの打ち合わせは中止になった。
前日は、H邸の契約日が確定したという報告を受けた。
「一つ問題がありまして、建築確認は受けられるのですが、接道の権利関係についてのちのちに心配があるように思うのです」と担当者が言った。
私は直ちに答えた。
「契約を延期して、お客様の手足となって問題の解決を図りなさい」と。
勉強会が終わって、あるお客様から声を掛けられた。
「先ほど松井さんが良くないと言われた断熱方法のメーカーと、実は契約してしまったのです」と。
そのような場合、無責任のようだが相談に応じないことにしている。
そのわけは、後悔しない家造りをするには守るべき三つの事項があると思うからだ。
一つは、契約する前に、断熱の方法をしっかりと納得すること。
二つは、依頼先を決めるには、モデルハウスか現場に行って、床下と小屋裏をじっくりと観察し、肌に合うか否かを感じ取ること。
三つは、契約書にハンコを押す場合は、必ず最高責任者と相対で行うこと。
営業マン、課長、部長、支店長、専務などではダメなのである。
その方には、誰もそれらの大切さについて教えてくれなかったようだ。
カテゴリー: 投稿者 :松井









