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2008年06月04日(水)
換気をおざなりにする家造り

このところ「いい家」をつくる会のメンバーさんたちが東京体感ハウスに、新換気システムを見学に来られることが増えている。
今日は、三重県のマルカさんhttp://maruka-jp.com/が社員3人を伴って来られた。
だれかが「森林浴をしているような空気感がする!」と言った。
「たしかに。さわやかな感じがいいですね」と、感心する声が続いた。
3時間ほど熱心に見学され、質疑応答があった後で、マルカの近藤社長は力強く言われた。
「これならお客様に自信を持ってお勧めできます」と。
マルカさんの体感ハウスは、マツミと双子の兄弟で、そっくり同じなのだ。
東京と三重県の両地域に建つ二つの家で、新換気のデータ取りが同時進行で行われることになる。構造と断熱の方法、そして換気システムが同一で、しかも広さと間取りと管理の仕方も同じという条件は、めったにつくり出せるものではない。
「正直」という工法で建てるをモットーとする「いい家」をつくる会にとって、正直さの科学的な裏付けが得られる日が近い。
世界中を探してみても、いまのところパーフェクトな換気システムは存在しない。
すべてが一長一短であって、その土地、その家、その家族に適するようにするには、造り手と住み手の二人三脚が必要である。
どんなに優れたものであっても、造り手の適切なアフターフォローと、住み手の管理と関心の持続なくしては、健康の増進と快適性を高めることに役立ってはくれないものなのだ。
換気をおざなりにする家造りは、絶対にしてはならない。
カテゴリー: 投稿者 :松井









