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2008年07月26日(土)

お引渡しと現場回り

9時半に国立のH邸の現場を見る。真柄棟梁は腰痛が直り、すっかり元気になった。
11時半に荻窪のI邸の引渡し。お客様ご一家と近くの鰻やで昼食を共にする。今夜から大学生の息子さんが寝泊りするとのこと。
Iさんは公務員。官舎は古い鉄筋コンクリートの建物で、冬は寒く、夏は暑い。風呂は、今にも壊れそうなバランス釜を使っているのでシャワーの出が悪い。
バランス釜というのは、ガス栓をひねってから火をつける。「ボーン!」という爆発音が不気味なのだ。一酸化炭素中毒にならないようにと外側の壁に換気口がつけられている。そのために冬は寒くてたまらない。浴槽も小さいので足を伸ばすことはできない。夜遅く帰ってきて、ご主人は風呂では癒されないし、疲れも取れないだろう。
何かといえば公務員は袋叩きにされるが、官舎の暮らしを聞けば気の毒になってしまう。まじめに国家、国民のために一生懸命働いていてくださる人の家を造らせていただいたことを誇りに思った。

14時半に川崎のI邸の現場へ。今岡棟梁が涼しげな顔で働いていた。現場も掃除が行き届いていて涼やかに見えた。
夫婦二人のための家。真ん中にあるリビングの天井は大きく吹き抜けになって、その周りを歩けるようになっている。出来上がるのが楽しみだ。

15時20分に大田区北嶺町のA邸の現場に着く。杉江棟梁の弟子である山中さんが元気一杯に働いていた。笑顔が実にいい。そこに伊藤監督がやってきた。
安全確保のための気配りが良いと褒める。
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16時から世田谷区奥沢のS邸の引渡し。
こちらも夫婦二人のための家。上の写真はご主人の寝室。下はリビングの一角に設えた堀ごたつコーナー。内装を好みに合うように、設計士の山本が親切的確にリードしてくれたと、たいへん感謝された。
IMG_8566.jpg

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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