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2008年09月18日(木)
篤姫

NHKテレビの大河ドラマ「篤姫」に、小松帯刀(こまつたてわき)という人物が登場している。
この人が、坂本龍馬や西郷隆盛、高杉晋作などよりも明治維新という大革命に果たした役割が大きかったと、写真の本(原口 泉著・グラフ社)を読んではじめて知った。
著者は、アーネスト・サトウの著書である「一外交官の見た明治維新」の一節を紹介している。
小松は、私が知っている日本人の中で、一番魅力のある人物で、家老の家柄だが、そういう階級の人間に似合わず、政治的才能があり、態度にすぐれ、それに友情が厚く、その点で人々に傑出していた。
著者は、小松の最大の長所として「無私」を挙げている。政治と行政に携わる人たちが、「無私であること」を当たり前とするならば、この国はどんなにすばらしくなることだろう。
帯刀は、龍馬と同じ1835年生まれ。龍馬、32歳で暗殺。帯刀、1870年35歳で病死。ちなみに、明治元年は1868年。
カテゴリー: 投稿者 :松井









