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2008年11月29日(土)
いい基礎は「ESB工法」

超長期先導的モデル住宅だから、省エネ大賞を取ったから「いい基礎」であるとは限らない。まずは、ESB工法のホームページをご覧いただきたい。
http://www3.ocn.ne.jp/~riso/esb.htm
「いい基礎」とは、ベタ基礎のベースの部分と立ち上がりの部分を一体でコンクリート打ちしてしまうものだ。一般的にはハウスメーカーをはじめほとんどの造り手は、ベースの部分をまずつくって、その上に立ち上がり部分をつくる。それではコンクリートが分離し、強度が出ない。きちんとした構造計算の下に、十分な鉄筋量を用い、正しく調合されたコンクリートを用いて一体打ちされたベタ基礎は、抜群の耐震性、防湿性、防蟻性を発揮する。
マツミではESB工法を標準仕様にしているのだが、その開発者である山東さんが、福井県からカニを持参してきてくれた。
山東さんは言う。
<おかげさまで、「いい家」をつくる会の皆さんからの注文が増え続けています。
いまどき、注文を増やすというところは他にはありません。
不況になると、基礎の鉄筋量を減らすとか、コンクリートのかぶり厚を薄くするとか、水分量を増やすとか、悪い基礎工事が増えるものです。
そうされても、お客様は分かりませんからね。
一体打ちというものは、造り手の良心なくしてはできません。性能評価機関には評価されない、つまり、法律はそこまで求めていないし、お客様が積極的に望むことでもないのですから>
確かにそのとおりである。
しかし、「構造」と「断熱の方法」そして「換気」については、造り手としての良心を最大限発揮しなければならない。
その思いに最高の技術を提供し、協力を惜しまない人と、今年もカニを食べながらアルコール抜きで楽しく歓談した。
カテゴリー: 投稿者 :松井









