涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

友達が集まりたくなる家

投稿日:2016年3月15日

今日上棟をした西東京市のKさんは、「涼温な家」を選んだ理由についてこう語られた。


私は、麻雀を趣味にしているお友達が多いのです。みんなで集まると、半日過ごすことはざらです。冬はこたつでやるのですが、疲れます。かといって椅子に座ると、寒いです。そこで、4人を平等に暖めてくれる暖房はないものかといつも考えていました。

夏には、エアコンに近い席に座った人は、風が嫌なので止めてくれと言います。止めると、暑いと不満を言う人がいます。

みんなが喜んでくれる家ってないのだろうか。


そんなとき、『いい家』が欲しいを読みました。こんなに胸にストンと落ちた本は、珍しかったです。近くなので勉強会に参加しました。暑い日で、15人ほどの人が集まっていたのでしたが、驚いたことは、最初から最後まで空気感が変わらなかったことです。

エアコンの風を全く意識することなく、3時間近くいても心地良い涼しさに変わりがありませんでした。

4人が一部屋にいるだけでも、空気は汚れた感じになります。ときたま窓を開けると、すぐに暑くなったり、寒くなります。

窓を開けないでも、空気が気持ち良く過ごせる、しかもみんなが平等に涼しく、暖かいとなれば、お友達はみんな喜んでくれて、私の家に集まりたくなるに違いない。

毎日、お友達が集まりたくなる家、そういう家であれば、老後を楽しく暮らせるのは間違いない。私は、そう確信できたので建築をお願いしました。

私の考えに、息子と娘が賛同してくれて、主人が残してくれた土地に、こうして同時に「涼温な家」を建てることになりました。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

アーカイブ

2017年
2016年
2015年
2014年
2013年

▲ページの先頭へ