涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

数多く売れているものが一番いいとは限らない。

投稿日:2016年5月14日

今日ご契約をいただいたTさんご夫妻はスキーが大好きで、年間20回は出かけ、2回は海外だそうだ。この話を聞いていて、私はこんな連想をした。


飛行機の中では眠られるのだろうか。

舛添都知事は「言いわけ会見」で、ファーストクラスにする理由について、健康(多分睡眠)に配慮してのことと言っていた。

私のようにビジネスクラスでも眠られず、ホテルに着いて愛用の羽毛布団(「Dauny」0.1キログラム)を掛けてもよく眠れないのでは、とてもスキーはできないだろう。


(都知事が、よく眠って良い仕事をするためにファーストクラスに乗せてもらっていると言えば、よく眠れない人たちから多少の同情は得られたのかもしれない)


私の睡眠談に奥さんが大きく頷かれた。

「わかります。わかります。そのくらいの神経の人だから『涼温な家』というすばらしい住み心地を実現できたのだと思います。

主人のように、たとえ岩の上でも、お天気に関係なく熟睡できるようではとても期待できません」


爆笑の後で、ご主人が言われた。

「最初は、マツミさんを選ぶというような考えはまったく持ち合わせていませんでした。

実績がナンバーワンのところがいいと決めていましたからね」

すると奥さんが、

「そうなんですよ。この人は各メーカーの建築数を棒グラフにしたものを示して、積水ハウスが一番いいと言い張るのです。

私は、そんな評価の仕方は正しくないと思いました。数多く売れているものが一番いいとは限らない。私たちの住まいとして、一番いいものを選ぶべきだ。

私は、<「いい家」が欲しい。>を読んで、この著者はものすごく神経の細やかな人だと分かりました。こういう人だから、住み心地の大事さに気づいたのだと確信しました。

それで主人に<だから「いい家」を建てる。>を薦めたのです」

「あの本はおもしろかった。松井親子のお人柄もよく分かりました。担当の川上設計士(写真中央)さんとの相性も良く、私たちはすっかりマツミファンになったのです。

住み心地いちばんの家を、ぜひ造ってください」。


ご主人を説得した奥さんのご期待に、精一杯お応えしよう。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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