涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

日本の空

投稿日:2015年12月9日

書斎の窓からの眺めは、四季折々、そして日々刻々と変化する。

ときおり、その美しさを思わずカメラに収めたくなる。野鳥が、すぐ近くの枝に止まり、小首を傾げて私を見つめることもある。

窓を開けて、鳥のさえづりを聞く。

春のような暖かさに恵まれると天気予報は告げていたが、今朝の寒さで冷え込んだままの木陰と戯れた風は冷たく、しかし見上げる空は美しく、気持ち良かった。


昨夜のテレビで、中国の大気汚染の様子が映し出されていた。日本人の駐在員の奥さんは、窓の隙間に目張りして空気清浄機を各部屋で動かしているが、それでも子供の咳がひどくなり、鼻の奥が痛くなると嘆いていた。

一日も早く、隣国の大気がきれいになることを祈りつつ、こんな景色を堪能させてくださる隣家の地主さんと、日本の空に心から感謝した。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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