涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

吹き抜けとエアコンの効果

投稿日:2015年12月12日

横浜市都筑区のK邸のお引き渡しを昨日行った。

吹き抜けになっている広いリビングに置かれたテーブルを囲んで、上棟して間もなく生まれた赤ちゃんがこれからどのように動き回るかを話し合った。

子育ての経験者が5人いたので、みんながそれぞれ意見を言うと、屈託のない笑いが巻き起こった。


南側には多摩川の土手がある。日当たりは申し分ない。きっと暖房は要らないのではという意見も出た。

ところで、エアコン暖房は吹き抜けでは効果を発揮しない、階段があるとまるでダメと、ある学者さんが本に書いているが、「涼温な家」は不思議と心配ない。


土手の斜面を覆った銀杏の葉が、夕日を浴びて黄金色に輝いていた。スマホで撮った写真をお見せすると、

「子供の頃、その上を滑り降りたりしてよく遊んだんだよ」と、Kさんは懐かしそうに傍らの奥さんに話しかけた。

Kさんが生まれ育った家はすぐ隣で、建築関係の仕事に携わっているお父さんとお兄さんは、マツミの仕事ぶりに感心されていた。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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