涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

価値観が違う!

投稿日:2015年8月2日

昨日のブログに、新・体感ハウスのコンセプトを書いた。すなわち、見ることよりも感じることを大切にすると。今日の勉強会に、視覚障害のある方がヘルパーさんを伴って参加された。

点字で「だから『いい家』を建てる。」を読まれたという。話の途中、表情がいきいきとされるのが分かり、ふだんに増して熱が入った。

体感ハウスへの案内は、久保田さんにお願いした。


一通り体感した後で、久保田さんは漆喰の壁、ヒノキの板に触ってもらい、ルームエアコンとでは蓄冷・保冷に微妙な差異が生ずると説明したそうだ。

そう言われてみると、測定器では判別し難い感性的な違いがたしかにあると思う。

そもそも、「涼温な家」は感性豊かな人のためのものだ。「スマートハウス」や「ゼロエネ住宅」「燃費自慢の家」などとは、価値観が違う。

住宅展示場にはまったくない家なのである。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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