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住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

若いわけ

投稿日:2015年10月11日

勉強会が終わって、60代半ばとおぼしき男性から声を掛けられた。

「松井さん。素直にお詫びします。というのは、昨夜妻ともめましてね。理由は、勉強会に参加するかしないかです。

妻は、絶対に出たい。私は出たくないし、出る必要がないと言い張ったのです。

なぜなら、『外断熱』・『内断熱』は関係ない。これから大事なのは『ゼロエネ住宅』だと、ある大手ハウスメーカーの営業さんの言葉を鵜呑みにして主張したのです。

それに、ここがどうにも気まずいので謝るのですが、『松井という人は、もう高齢で我執に捉われている頑固者に過ぎない』、これも営業さんの言葉だったのですか、妻に言いました。


妻は、<「いい家」が欲しい。>を読んでみると、歳は関係ない、家づくりの真実を教えてくれている。あなたは本を読まないなら、なおのこと家族の幸せのために勉強会に参加すべきだと譲らないのです。

こうして、妻の前で謝ります。三人の著者のお話は、それぞれすごく刺激を受けました。とくに、松井さんのお話は。いやー、妻の説得に従って本当によかったです」。


そこまで一気に話されて、しばらく間をおいてからこう言われた。

「お話を聞いていて、ウルマンの詩が思い浮かびましたよ。

『人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。 人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる』。詩のとおりですね。

松井さん。『外断熱』がいいという信念と自信は、ますます揺るぎないようですね」

傍らで奥さんが笑顔で言われた。

「お若いわけですね。それにしても、住む人の幸せを願うという誠実な姿勢に心打たれました」。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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