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住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

臆病な造り手

投稿日:2015年8月30日

急に涼しくなって、体調を崩す人が多いようだ。

今日午後3時の外気温は19度。体感ハウスの内部は25度、暖房しているかのように暖かく感じる。

外断熱で、しかも第一種全熱交換型換気が働いている「涼温な家」は、外気温の変化に影響されにくい。

朝から小雨模様で、湿度は90%近く。体感ハウスは60%前後。30%近くも湿度差があるだけに実に爽やかに感じる。

今日契約された二世帯で住むH・Mさんのお母さんが一番期待しているのは、その爽やかさである。

お母さんが満面の笑顔で言われた。

「いま住んでいる家では、暑さと寒さが辛いのですが、よく考えてみると湿気の悩みがいちばんです。湿気は身体を疲れさせ、気分を重くします。窓を開けたからといって解決にもなりません。『涼温な家』に大いに期待しています」。


今朝のテレビで、「一年の内で降水量が最も多い月は?」と取り上げられていた。梅雨時期か、秋雨の時期か迷うところだが、答は9月とのことだった。

たしかに例年この時期の上棟は気をもまされる。


年の4分の1は、湿度が温度以上に住み心地に影響する地方では、造り手はもっと真剣に高気密の技術をマスターし、C値(相当隙間面積)は0.3m2前後とし、第一種全熱交換型換気のメリットを学び、施工力の向上に努めるべきである。

施工力の取得に怖気づいて、過去にあったとされるデメリットを過大視する臆病な造り手であってはならない。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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