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住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

エアコンと睡眠

投稿日:2015年7月23日

寝る時にタイマーでエアコンが止るように設定する。

「それはダメ!」と、江戸川大学社会学部人間心理学科教授で、「睡眠文化研究会」に属しているという福田一彦さんが、テレビ番組内でアドバイスされていた。

夏場の快適睡眠を得るためには、タイマーでエアコンを切らないことが大切だ。なぜなら、エアコンが止ると室温が一気に上がるため目が覚めてしまうからだとのこと。

27度ぐらいの設定で一晩中つけておけば、寝室の温度を一定に保ち、目が覚めることを防げるというのである。


大学の先生に言われるまでもなく、多くの人が体験上そう思っているのだろうが、実際に運転し続けていると、風や音や冷気が気になって熟睡できないと言う人も少なくない。

止めれば暑い。つければ寒い。蓄冷・保冷効果が薄い、言い換えれば性能が悪い家では仕方がない現象だ。そこに第三種換気となれば、エアコンの効果は直接的、一時的なのはやむを得ない。

番組が、換気にまで触れるかなと気になって観ていたのだが、時間の無駄だった。


私は、ここ3日間、「涼温換気」を40%節電・弱・27度設定にして運転している。この状態だと、私のような気流・冷気過敏症であってもエアコンを意識することがなく、熟睡できる。日中、在宅の日以外は12時から5時までタイマーで停止。冷え過ぎと感じたときはいつでも止める。


今日は、北区西ヶ原のH邸と練馬区田柄のE邸を見に行った。Hさんのお母さんと現場でお会いした。二階に上がって、立ち話をしているとお母さんが言われた。

「この家は涼しいですね。同じ二階でも、隣の私の家では汗びっしょりになり、とても居られません。

1階で寝てますが、主人がエアコン嫌いなものですから夜中に暑さで何回も目が覚めます。熱中症にならないように、そのたびにお水を飲むようにしています。


新婚早々にこんな家に住める息子夫婦は、本当に幸せものです。

もっとも、マツミさんの家がいいと言い出したのは息子でした。住宅展示場がすぐ近くにあるのに、わざわざ小平まで訪ねて行った甲斐があったというものです」


満面の笑顔でお母さんは言葉を継いだ。

「もう間もなく完成してしまうんですね。なんだか淋しくてなりません。大工さんをはじめ職人さんがいい人ばかりで、毎日お茶出しをしながらお話を聞くのが楽しみだったのですよ」

私は瞬間返事に戸惑ったが、「完成したら『涼温な家』の快適さを存分に味わってみてください」と、言わずもがなのことを言ってしまった。

そうだ。ここは新婚さんの家なのだ。気付いたとたんに汗が噴き出した。


  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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