涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

ヒートショックは、温暖地に多い

投稿日:2015年6月23日

お客様からメールをいただいた。

ヒートショックは、温暖地に多いという調査結果が報告されたというのである。


「私は、リハビリテーションを専門にする職業をしておりますが、その中でも心臓のリハビリを専門としています。


独立行政法人・九州病院内科医である折口秀樹先生によりますと、従来より、暖かい地域よりも寒い地域で心臓血管疾患が起こりやすいと言われてきたが、九州や四国地方では、北海道よりも心臓血管疾患が多いとのことです。 その原因というのが、実は住宅にあるようなのです。つまり、温暖な気候が故に、冬は暖房を付けずに我慢をしてしまう。一つの部屋で閉じこもり、活動範囲が狭くなる。結果的に交感神経が常に亢進した状態になり、血圧が高まる。高齢者は運動不足で血栓ができやすくなるために心臓血管疾患を引き起こしやすい。


私は家を建てるときに、愛知県は温暖な地域だから、松井さんが推奨するような家は、断熱過剰で必要ないという意見を聞かされ迷ったことがありました。今回、折口先生のお話に接し、松井さんのご意見の正しさを再確認しました。松井さんには感謝です」。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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