涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

まるで森林浴に来たみたい!

投稿日:2015年4月20日

今日、横浜店にかわいい4歳の男の子を伴って若いお母さんが来られた。

購入しようとしている中古住宅の相談だった。


住宅展示場も見歩いていたが、「いい家三部作」を読んでからは、「涼温な家」しか考えられなくなった。適当な土地が見つからないので、中古住宅を購入して「涼温な家」にリフォームすることを思い立たれたそうだ。


その方は、こんな話をされた。

「私と子供二人が喘息で、その薬代もばかになりません。

お医者さんに通うのもとても負担です。最近では、臭いで頭痛や目の痛み、吐き気などが起こることもあり、なんとかしなくてはと住宅展示場へ出かけてみたのです。

しかしどこのメーカーさんの家でも、しばらくいると空気が合わない感じがしてすぐに出てしまいたくなります。

本を読んで気付いたのですが、それらの悩みは『涼温換気の家』に暮らせば、きっと解決すると思ったのです。

実際に、こうして2時間ほどここにいる間、息子も私も咳は出ないし、鼻もグズグズとしません。空気が合う感じがします。先ほど、社長さんから空気のリフォームについてお話を聞きましたが、それこそが私たち家族が一番望むことです。一日も早く実現したいです」。


その間、男の子は2階で楽しそうに遊んでいた。お母さんが帰るために呼びに行くと、

「帰りたくない。ここにいる」とダダをこねた。

お母さんは優しく微笑みながら、

「本当にそうね。ママも帰りたくないわ。まるで森林浴に来たみたいだもの」と子供に語り掛けた。

                      久保田紀子

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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