涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

スマホを楽しむ

投稿日:2015年2月6日

雲が陽の光を浴びて空に描く壮大な抒情が、今日は格別で、陶然と見惚れていた。白雲が大好きというお客様を思い浮かべながらなお見つめていると、瞬く間にダイナミックな稜線を描き始めた。

この瞬間と、スマホのシャッターを押した時には、感動で手振れするのではと心配した。

でもスマホってたいしたものだと思う。抒情を見事に切り取ってくれた。


そう感心しているところに、ツイッターの受信音が鳴った。

K邸の現場監督が、寝室に貼ったクロスの柄について意見を求めてきたものだった。

添付された写真を見ると、たしかに柄が思った以上に浮き出て見える。

お客様のご指名で、私が選択を任された経緯を知っている監督が、心配して送ってきた。

私は、ただちにiPadを開いて検討した。そして、貼るのを中止させた。

スマホは、現場とのやり取りに役立っているだけでなく、写真の楽しみも与えてくれる。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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